放課後等デイサービスPolaris（ポラリス）教室は子どもと多く時間を過ごす仕事です。

多くの時間と言っても、1日何時間ということではなく、何年という年月の話です。

なぜなら、放課後等デイサービスは小学1年生〜高校を卒業する12年間の利用が出来るサービスだからです。

学校を例にあげる担任の先生は、だいたい1年でクラスが変わります。

支援級だと２〜３年担任の先生が変わらないということがありますが、仮に担任から外れなかったとしても最長で小学校の6年間が一人の子どもと関われる最長だと思います。

そう考えると私たちは、子どもにとってご家族以外もっとも長い年月を共に「他人？大人？先生？」だと思います。

そんな私たちは、時には「友だち」のように遊んだり。

時には相談しづらいことを話せる「相談相手」だったりとその時々により、立場や役割が変わります。

多くの障害を持つ子どもは、コミュニケーションを取ることを難しく感じます。

周りに障害の理解がある信頼できる大人がいることは、子どもにとって大切な存在です。

そして、その障害から来る困難を汲み取り、コミュニケーションを取る楽しさを伝えることも私たちの仕事です。

だからこそ、多くのできることを子どもと一緒になって乗り越えて成長していける仕事だと思います。

ここには、誰かの未来を変える仕事があります。

一緒に成長しませんか？